センニチコウって、ドライフラワーにしても鮮やかに色が残り、 とってもきれいだし、 1株でも次々と花芽が上がってきて長い期間楽しめます。 花持ちがとってもいいのも ! 今日は、センニチコウの種の採り方をご紹介。 種が出来るのはこんな風に茶色くなってから。 ↓ こんな風に1つ1つ羽根みたいになっています。 種はこの羽根の一番下に入っています。 キバナセンニチコウの育て方や増やし方園芸品種の紹介 キバナセンニチコウは、グロボーサ種と比較して 高性の多年草 として知られており、 園芸品種は少なく赤色もしくは橙色か紫色 の長球 (小苞の集合体)の花を咲かせます。 開花時期は晩春から晩秋、花は長球に集まる小苞の中にあり小さく目立たず、色は品種により赤色もしくは橙色か紫色があります センニチコウは、ヒユ科センニチコウ属に分類される植物です。センニチコウ属の植物は、熱帯アメリカを中心とする熱帯各地に、100種以上あるとされています。 センニチコウの基本データ 学名:Gomphrena globosa (キバナセンニチコウ Ghaageana) 科名:ヒユ科
キバナセンニチコウ